・その取引条件を国内証券と比較して、詳しく見比べたい。
・XMの日経225現物と先物があるが、有効な使い分けを知りたい。
・XMで日経225をトレードするメリットは?
勝ちやすさに直結するため、それぞれの業者のスプレッド、ロット、取引時間、証拠金などの取引条件を知って自分にベストなものを選ぶのは、重要です。
日経225のトレードは日本人に人気ですが、そのほとんどが取引条件の悪い国内証券で取引しており、 かなり損している状況です。
それに対して、XMの日経225の取引内容は、国内証券と大きく違うところが数多くあり、優位性があり稼ぎやすいと言えます!
この記事を読むことで、なぜトレーダー数100万人以上を抱えるXMで、日経225をトレードするのが良いのかが分かるでしょう。
では、早速見ていきましょう!
\今なら13,000円分のトレード資金付き!/
目次
XMと国内証券の日経225取引条件の比較
日経225は、現物と先物と2種類の取引方法があります。
日経225現物は、現時点の日経平均株価の値動きを売買する、CFD(差金決済取引)の一つです。
一方で、日経225先物は、将来の決められた時期に現時点の日経平均株価の価格で売買する取引のことです。
両者ともに、下落局面で空売りして、利益を得ることができる共通点がありますが、決済期日の有無などの違いもいくつかあります。
では、XMと国内証券に日経225現物と日経225先物の比較を別々に見ていきましょう。
日経225現物(JP225Cash)の比較
XM | 楽天証券 | GMOクリック証券 | SBI証券 | |
---|---|---|---|---|
取引時間 | 8:05~翌6:55 | 8:00~翌6:55 | 8:30~翌7:00 | 8:30~翌6:00 |
最小ロット | 0.1lot | 1lot | 10lot | 100lot |
最大レバレッジ | 500倍 | 10倍 | 10倍 | 20〜60倍程度 |
最低必要証拠金 | 6.6円 | 33,000円 | 33,000円 | 55,000円 |
平均スプレッド | 7pips | 7.5pips | 6.0pips | 8.0pips |
取引手数料 | なし | なし | なし | 156円/枚(税込) |
スワップポイント | あり | あり | なし | あり |
配当金 | あり | あり | あり | あり |
ロスカット率 | 20% | 50% | 50% | 70% |
ゼロカット | あり | なし | なし | なし |
決済期限 | なし | なし | なし | 15ヶ月 |
祝日取引 | あり | あり | あり | あり |
デモ取引 | あり | あり | あり | なし |
※最低必要証拠金は、日経平均が33,000円のときに計算
XMの取引時間は、国内証券(楽天証券)と比べて、最も長いというわけではありませんね。
しかし、最大レバレッジが500倍と大きく、6.6円と非常に少ない証拠金からまとまった取引ができます。
また、スプレッドも7pipsと国内証券並みの低スプレッドに抑えれており、海外FX業界ではXMが最も狭いスプレッドを実現していますよ。
XMでは用意してくれていますが、国内証券では存在せず、国内証券でトレードに失敗して自己資金以上のマイナスが発生した場合、借金を抱えることになります。
負債を抱え大変なことにならないため、特に初心者の方には、ゼロカット採用のトレーダー数100万人以上抱える信頼性の高いXMでの取引がオススメですね!
\今なら13,000円分のトレード資金付き!/
日経225先物(JP225)の比較
XM | 楽天証券 | SBI証券 | |
---|---|---|---|
取引時間 | 8:05~翌6:55 | 8:45~15:15 16:30~翌6:00 | 8:45~15:15 16:30~翌6:00 |
最小ロット | 0.1ロット | 1000lot | 1000lot |
最大レバレッジ | 500倍 | 23倍程度 | 23倍程度 |
最低必要証拠金 | 6.6円 | 1,440,000円 | 1,440,000円 |
平均スプレッド | 16pips | なし | なし |
取引手数料 | なし | 275円/枚(税込) | 275円/枚(税込) |
スワップポイント | なし | なし | なし |
配当金 | なし | なし | なし |
ロスカット率 | 20% | 不明 | 不明 |
ゼロカット | あり | なし | なし |
決済期限 | あり | あり | あり |
祝日取引 | あり | あり | なし |
デモ取引 | あり | あり | なし |
※最低必要証拠金は、日経平均が33,000円のときに計算
※国内証券のの最低必要証拠金および最大レバレッジは、2023/7/19時点を参照
※GMOクリック証券は、先物取引のサービスを終了
日経225先物の取引時間は、比較した国内証券よりXMが最も長く取引することができますね。
また、最小ロット、最大レバレッジ、最低必要証拠金は、XMの方が圧倒的に優れており、少額資金でもトレードすることができます。
日経225先物に関しても、XMではゼロカットが採用されています。
なので、国内証券で借金を抱えてまで失敗したくないという方は、ゼロカットで守られているXMで取引すると良いでしょう!
\今なら13,000円分のトレード資金付き!/
XM日経225の取引条件
XMの日経225の取引条件は、以下の通りです。
シンボル | Nikkei |
種類 | 株式指数 |
取扱銘柄 | JP225Cash JP225 |
取引時間 (日本時間) | 8:05~翌6:55 |
スプレッド | JP225Cash:7pips JP225:16pips |
スワップポイント | JP225Cashはあり |
配当金 | JP225Cashはあり |
最大レバレッジ | 500倍 |
最小/最大ロット | 0.1lot/12500lot |
日経225-取引時間
XMでの日経225の取引時間(日本時間)は、以下の通りです。
冬時間(11月〜3月) | 8:05~翌6:55 |
夏時間(4月〜10月) | 7:05~翌5:55 |
日経225の取引は平日のみに可能で、平日朝の1時間10分間はメンテナンス時間となり、取引できません。
また、金曜日のみ通常の営業日よりも5分早く閉まることに注意しましょう。
取引時間の変更は、XMから送られてくるメールで確認することもできますし、公式サイトの『お知らせ』ページでも確認できます。
日経225-ロット
XMでの日経225の最小ロットおよび最大ロットは、以下の通りです。
日経225現物 | 日経225先物 | |
---|---|---|
最小ロット | 0.1lot | MT4:1lot MT5:0.1lot |
最大ロット | MT4:12500lot MT5:10000lot | MT4:12500lot MT5:10700lot |
日経225現物と先物の最小・最大ロットは、統一されていません。
また、取引プラットフォームのMT4とMT5で違いもあります。
現物と先物で最小ロットで取引するつもりなら、口座開設時にMT5を選択する必要があります。
日経225-レバレッジ
XMでは日経225は、すべての口座タイプで最大500倍のレバレッジで取引できます。
国内証券の10倍や30倍程度のレバレッジと比べて、XMの方が圧倒的に資金効率を高めて取引でき、ロスカットがその分されにくくなり、証拠金も少なく済みます。
ただし、セロ口座は日経225を含む株式指数を取引できないので、注意しましょう。
日経225-必要証拠金
XMでの日経225の必要証拠金は、以下の通りです。
ロット数 | 必要証拠金 |
---|---|
0.1lot | 6.6円 |
1lot | 66円 |
10lot | 660円 |
100lot | 6,600円 |
1000lot | 66,000円 |
10000lot | 660,000円 |
※必要証拠金は、日経平均が33,000円のときに計算
また、必要証拠金は、次の式で求めることができます。
『取引サイズ』÷『レバレッジ』×『市場価格』=『必要証拠金』
『1lot(取引サイズ)』÷『500(レバレッジ)』×『30,000(市場価格)』=60円
つまり、XMの日経225は1lot取引するのに、たったの60円で済み、必要証拠金を非常に少なく抑えられ、その分損切りされづらくなります。
少しでも負けづらい環境でトレードするのは、非常に重要です。
なので、国内証券でトレードするより、XMで日経225をトレードする方が勝ちやすいと言えるでしょう。
日経225-スプレッド
XMの日経225のスプレッドは、現物と先物によって異なります。
日経225現物 | 日経225先物 | |
---|---|---|
スプレッド | 7pips | 16pips |
それぞれのpipsを円に換算すると、7円と16円になります。
ちなみに、日経225現物のスプレッド7pipsは、海外FX業者の中で最も狭いスプレッドになります。
ただし、スプレッドは変更されている可能性もあるので、一度XM公式サイトの「株式指数」で現状のスプレッドを確認しておくと良いでしょう。
日経225-スワップポイント
スワップポイントとは、ポジションを日をまたいで持ち越すことで発生する通貨間の金利差の利益または損失のことです。
スワップポイントは、相場状況や経済状況によって変わります。
日経225の1ロットのスワップポイントは、以下の通りです。
日経225現物 | 日経225先物 | |
---|---|---|
買いスワップポイント | −2.67円 | なし |
売りスワップポイント | −2.79円 | なし |
※2023年7月時点のスワップポイント
※最新のスワップポイントは「株式指数」を参照
2023年7月時点では、日経225の場合、売っても買ってもスワップポイントを支払う必要があります。
現時点での日経225現物のスワップポイントは、公式サイトの「株式指数」で確認しましょう。
もし、スワップポイントの支払いを避けて取引したいなら、スワップポイントがない日経225先物を取引すると良いでしょう。
日経225-配当金
XMの日経225現物には、配当金が発生します。
買いポジションの場合は、配当金が発生しますが、売りポジションの場合は、逆に配当金分の支払いが発生するので、ご注意ください。
XM公式サイトの「株式指数」に、直近1週間分の配当金スケジュール(毎週月曜日に更新)が掲載されています。
実際に発生する配当金は、
『指数配当金』×『ロット』=『配当金』
で計算されるので、ご自身が取引するロット数でどのくらいの配当金が発生するのか、把握しておくと良いでしょう。
\今なら13,000円分のトレード資金付き!/
XMの日経225現物と先物は使い分けが賢いやり方
XMでは、日経225は現物と先物の2種類があります。
見分け方は、画像のように、JP225の後ろに「Cash」が付いていたら現物、「DEC22」などと限月(決済期限)が付いてたら先物になります。
現物は決済期限がありませんが、先物は3ヶ月ごとに強制決済される特徴があり、例えば画像では、12月22日に決済されることを表しています。
では、現物と先物をどのように使い分けてトレードするのが良いのか、見ていきましょう。
XM日経225現物は短期トレード用
日経225現物は、スキャルピングなどの短期トレードをメインに扱うと良いでしょう。
スプレッドが7pips(円)と非常に狭いのはもちろんですが、スワップポイントが売り買い両方でマイナスになっているからですね。
よって、毎営業日ごとにスプレッドの支払いが発生するため、現物で長く持ち続けるのは不利なので、短期トレード用として使うのがオススメです。
なお、XMで上手く稼ぎやすくなる具体的なスキャルピング手法は、下記の記事をご覧ください。
XM日経225先物は中長期トレード用
日経225先物は、3ヶ月ごとに決済期限がありますが、中長期トレードをメインに扱うと良いでしょう。
なぜなら、先物はスワップポイントがないので、無駄な支払いが発生せず、持ち越すことができるからですね。
ただし、期限を迎えると、含み損が発生している状況でも強制決済されるので、ご注意ください。
\今なら13,000円分のトレード資金付き!/
XMでチャートに日経225を表示し取引する方法
XMで日経225をチャートに表示し取引する前に、XMの口座開設とプラットフォームであるMT4またはMT5のダウンロードが必要です。
公式サイト:https://www.xmtrading.com/
1、MT4またはMT5を開き、気配値を表示する
まず、MT4またはMT5を開き、赤枠の「気配値」を表示します。
そこから赤枠の「検索するシンボルを入力」をクリックしてください。
2、検索欄より日経225を選択する
「検索するシンボルを入力」に「jp」と入力すると、「JP225Cash」または「JP225-○○」と表示されます。
それから、+ボタンを押してください。
すると、「気配値」に日経225現物または日経225先物が表示されて、取引できるようになります。
\今なら13,000円分のトレード資金付き!/
XMでの日経225取引メリット
XMで日経225を取引するメリットは、以下の4つになります。
・海外FX業界で最安のスプレッドで取引できる
・最大レバレッジ500倍で取引可能【ゼロカットあり】
・必要証拠金が国内証券に比べて少なくて済む
・取引するごとにキャッシュバックが自動的に発生する
では、見ていきましょう。
海外FX業界で最安のスプレッドで取引できる
海外FX業者 | スプレッド |
---|---|
XM | 7pips |
exness | 15.4pips |
ThreeTrader | 26.90pips |
TitanFX | 9.2pips |
Tradeview | 471.16pips |
XMの日経225現物は7pips(円)と、他の海外FX業者より圧倒的に狭い最安スプレッドで取引できます。
特に条件がなければ、100%入金ボーナスやトップレベルの約定力も兼ね備えているXMで、日経225をトレードするのが一択になってきますね。
最大レバレッジ500倍で取引可能【ゼロカットあり】
XMでは、日経225を最大レバレッジ500倍で取引できます。
そのことから、10倍や30倍などのレバレッジである国内証券より、圧倒的に資金効率を高めて取引できます。
資金効率を高めれば高めるほど、証拠金を抑えることが可能な上、その分余剰資金が増えるので、ロスカットまで遠くできるメリットがありますよ。
また、XMは口座残高がマイナスになっても補填してくれるゼロカットを用意しているので、最悪ロスカットされても借金が発生する心配がありません。
必要証拠金が国内証券に比べて少なくて済む
先ほど解説しましたように、XMでは日経225を現物と先物ともに、現状1ロットにつき60円ほどの証拠金で取引できます。
証拠金を少なく抑えれば抑えるほど余剰証拠金を増やせるので、取引の幅が広がったり、ロスカットされづらくなるメリットがありますよ。
取引するごとにキャッシュバックが自動的に発生する
XMでは、1ロットにつき最大6.6ドル自動的に還元される、ロイヤルティプログラムというキャッシュバック制度が存在します。
他の海外FX業者の中でもキャッシュバック制度をしているところはいくつかありますが、XMが最も還元率が高くなっていますよ。
業界最高水準の還元率と約定力、豊富な入金ボーナスも利用して、XMでお得に日経225を取引していくと良いでしょう!
\今なら13,000円分のトレード資金付き!/
まとめ
今回は、XMの日経225の取引条件、国内証券との比較やXMで日経225をトレードするメリットについて解説させていただきました。
・XMの日経225は現物のスプレッドが7pips、先物が16pipsと、取引手数料なしで業界最安で取引できる
・最大レバレッジ500倍で取引でき、1ロット66円などと国内証券より圧倒的に少ない証拠金で取引できる
・日経225現物は現状スワップポイントの支払いが発生するが、先物は発生しない
・よって、現物は短期トレードに先物は中長期トレードに分けて取引するのが、望ましい
ということが、お分かりになって頂けたかと思います。
XMの日経225は、国内証券と同じくらい長い取引時間で取引でき、業界最安スプレッドと圧倒的に少ない証拠金でトレード可能です。
さらに、豊富な入金ボーナス、キャッシュバック制度や業界最高水準の約定力も兼ね備えていおり、マイナス残高をリセットしてくれるゼロカットも用意されていますよ。
なので、できるだけ負けずらくてお得なトレード環境やFXで借金をしたくないという方は、XMで日経位225を取引するのを強くオススメします!
\今なら13,000円分のトレード資金付き!/