はじめまして、Nonと申します。
現在26歳で、アフィリエイトやったりFXをしています。
FX歴は5年目になります。
大学生のときにFXを始め、トレードや経済に関する本を読み漁り、独学でやっていきました。
なにも独学でやることがいいことではなくて、僕は最初の2年間で十回以上は退場し、総額250万ほど失いました。
これは本当に時間と労力の無駄でしたね。
本当に長期的に実績を出し続けている信頼できる師匠がいれば、そこから学ぶのも大いにありだと思います。
そうすることで、僕みたいに時間と労力を無駄にすることなく、早く成功することができる可能性が高いからです。
自分の話に戻しますが、そんなこんなで3年目にして自分の得意なやり方を徐々に発見することができ、4年目に最高月収7桁を達成することができました。
それを達成できた最大の理由は、しぶとく勉強し続け、失敗を反省し、挑戦し続けたからです。
では、僕は今ネット上で投資初心者の方や副収入に興味ある方向けに、景気に左右されない資産運用・収入構築にフォーカスした情報発信をしています。
そして、初心者の方向けだから、可能な限り利益発生までのプロセスを簡略化したものにしていく。
巷やネット上ではインデックスファンドがオススメや米国株がオススメと言う人は多く、それも素晴らしい投資なのですが、暴落したり不況になったら含み損や損失が発生しやすいデメリットがあります。
そして、暴落と不況は10年に一度の頻度で繰り返されていますね。
不況を伴った相場はだいたい1〜2年ほど下落がメインになるので、そのときに塩漬け覚悟で買い増すという方もいるでしょうが、まあまあ長いですよね。
なかには、暴落が始まる前のすっ高値で買ってしまう人もいる。
そして、口座の数字には「−」がずらりと。
「自分は長期投資だから」というものの、心のどこかでは何か拭いきれないものがあったり。
そういうときに不況でも関係なく、バンバン稼げるものがあったら、これはまた新たな収入源になると考えています。
じゃあ具体的に何やねん?とういうと、自分は例えばデイトレ中心のFXやEAを使ったりしています。
その日その日の短期の値動きから差益を取っていくだけなので、不況とか関係なし。
ちなみにEAの95%以上は詐欺的なものだから、注意が必要。
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ところで、どういう経緯でいまの状況になったか、サクッと年表をまとめてみました。
(興味のない方は、飛ばしてくださいね)
Nonのプロフィール年表
・0歳、大阪府大阪市に生まれる。市内でも貧困家庭が多いところに。
・6歳、父親の収入だけでは生活できず、母親もパートとして働き出す。外食は半年に1回くらいしか行けなかった。カニカマにマヨネーズをつけて食べるのが、我が家の最高級料理だった。小学6年生になるまでカニカマを本物のカニだと思っていた。
・13歳、モンスターハンターというゲームにどハマりし、廃人寸前にまでいく。中学校では、運動音痴で滑舌が悪かったため、ヤンキーたちのいじめの対象となり、更衣室ではパンツを奪われるということもあった。このときから徐々に人と関わるのが嫌になっていく。
・16歳、学校終わりのスパルタ塾で夜中の1時まで勉強したこともあり、地元の進学校に入る。しかし、ザ陰キャラで帰宅部ということもあり、友達のいない孤独な3年間を過ごすことになる。喋らない日も多く、後々引きずることになる極度なコミュ障を発症する。
・19歳、悩みが多く勉強にも集中できなかったため、受験に落ちる。しかし、一浪して猛勉強の末、大阪大学に入る。目標に向かって正しい努力をすれば報われるということを、身を以て知ることになった。
・20歳、飲食店のアルバイトを始め、労働の辛さを実感することになる。また、大企業で働いてる大学OBの毎日12時間労働など過酷な労働実態を聞いて、「良い大学に入って、良い会社で働けば、幸せに過ごせる」と思い勉強してきた僕は、「こんなの幸せになれるはずがない」と思い、社会から裏切られた気分になった。
「社会に依存せず、自分でお金を稼げたら」と思うようになり、また、『金持ち父さん貧乏父さん』や『21世紀の資本』などの本を読むことで「富の分配が不平等な資本主義社会の残酷さ」を知ることになり、それと同時に、自分ものし上がりたいという気持ちを持ち始めた。そこから少ない資金で始めれるFXに挑戦してみることになる。
・21歳、FXをやってみるも、アルバイトで貯めたなけなしの貯金を溶かしたり、本やネットで勉強しても負け続ける経験をする。努力が報われるとは限らない世界を知る。しかし、本当にたまに労働では決して稼げない額のお金を一瞬にして稼げたりすることもあり、「お金がお金を増やす力」を思い知ることになる。
・22歳、一時元手を20倍に増やすも、浪費に走り、使い切ってしまう。浪費に走った後は、虚しさだけが残り、もっと遠くに行くための土台にするべきだったと後悔する。目先の快楽よりも長期的視野で物事に取り組んでいく大切さをこのときに学んだ。
・23歳、同期より遅れて就活を始めるも、コミュ障のため面接に受かることなく、無事就活全滅となる。そのまま奨学金の負債を抱えながら、プログラミングを独学し始め、中小企業から仕事を受注することができるようになった。それと並行してFXやアフィリエイトもした。しかし、それでもなんとか会社に依存せずとも生きていけるものだと思い始める。
・24歳、コロナショックがあり、会社に生活を守られてるサラリーマンの多くが失業したり、経済的不安を抱く様子を見て、「安定なんか幻想」と思うようになる。経済的な不安を払拭したり、経済的に豊かになりたければ、「個人で稼いでいくスキル」が大事だと、再確認することになる。
と、ザックリと僕の過去を書いてみました。
プロフィールを読むと、ちょっと残酷な社会を見ることができたのではないでしょうか?
いじめ、偽りの社会の幸せ像、資本家と庶民との間にますます広がる格差、頑張っても解決できない経済的不安。
こういうことを在学中に思うようになりました。
そのことから、自分自身で稼いで社会からの経済的独立を目指したいという強い気持ちがあり、資金が少なくて済むFXにチャレンジしてみたのです。
FXを選んだ理由は、誰でもすぐに始めれるし、これほど人生を大きく逆転できるものはないと思ったからです。
また、手っ取り早く稼げるんじゃないかという考えも少しありました。やっていくうちにこの考えは、大きな誤解だと気づくようになったのですが‥
とにかく言えることは、指くわえてじっとしてるだけじゃ、経済的に豊かになれないよねということです。
もちろん、挑戦してみても失敗が続くこともあるでしょう。僕もFXで良い思いをするより苦い思いをしてきたが、徐々に自分に合ったやり方を確立することができました。
つまり、「魚の釣り方」を覚えてきたということ。実際に経験しないとこれは身につかないとはっきりと断言できます。
そして、その「魚の釣り方」は「魚(お金)」そのものより大事になってくるし、これが「個人で稼ぐスキル」でもあります。
で、こういうFXの世界でちょっとチャレンジしてみたわけですが、
強く思うことは、
お金持ちは投資の力をフル活用してる
ということです。
私たちがもらう給料は、+で増えていくものです(日本はバブル崩壊以降、平均所得は少し減少していますが‥)。
しかし、投資の世界では×の勢いで増えていくと言われています。
2倍、4倍、8倍とかで
例えば、100万円を投資して200万円にし、それをまた投資して再び2倍にすると400万円になります。
最初の100万円が4倍になっていますよね。
2020年8月現在も、AmazonのCEOは明日の生活も不安な大衆を横目に、資産をほぼ毎日数千億円増やしていっています。
これは、彼が持っている大量のAmazon株が連日大きく上昇しているからです。
フォーブス長者番付にランクインしてる富豪たちも、全員こうやって資産を大きくしています。
投資の力をフル活用してるわけですね。
まあ、AmazonのCEOなどは別次元の話なのでおいておくが、
こんな僕もFXの記憶にあるものとして、3秒で24,000円を稼いだり、3ヶ月で8万円を20倍の160万円にしたりということがありました。
それでも、この投資の世界ではたいしたことではないが、労働収入では実現できないもの。
資本収入は労働収入よりも格段に大きいのです。
そして、僕は、誰もが投資の力で豊かになればいいなと思います。
なぜなら、投資は資本主義社会の一番の醍醐味(メリット)で、これを有効に活用すれば、お金にまつわる問題も多かれ少なかれ解決すると考えているからです。
そして、日本社会にもゆとりがでてくるのではないかと思います。
WealthNaviというAI を使って資産運用する会社の創業者は、日米の老後資産に10倍ほどの開きがあり、それに衝撃を受けたことで会社を設立したわけだが、アメリカは若い頃から給料の一部を投資に回す人たちが、かなり多いです。
これがこの差なのかなと。
私たち日本人も長期的にやり続けたら、必ず今より10倍にできる可能性は高い。
年金2000万問題も解決できるでしょう。
しかし、長いこと投資をやっていると、その間に何回かの不況や暴落に出くわすことになるだろう。
そのときに、資産を大きく減らして欲しくないと思っている。
だから、単に「投資で豊かになろう」ということだけでなく、「景気に左右されない資産運用・収入構築」という感じで深掘りしたことを発信していきたい。
富裕層が資産を増やし続ける「累乗でお金を増やす」仕組みを、私たちも効率的に利用していこう。
でも、「株はギャンブル」と頭ごなしに否定する人が多い日本人は、この投資の恩恵にあずかれていない人たちが多いです。
これは、もったいないなーと思います。
資本主義社会の一番のメリットを享受していないからです。
確かに、そう否定する人たちはリスクが大きいと思っているから、否定するのでしょう。
リスクがゼロで投資すれば絶対にお金が増えるなら、彼らも否定するどころか、我も我もとやりだすでしょう。
でも、リスクは確実にあると断言できます。
しかし、自分がFXをやって学んだことは、そのリスクはコントロールできるということです。
突然事故に遭うとか乗っている飛行機がハイジャックされるとか、そういう運が悪いとしか言いようがないものではないということです。
FXをはじめとする投資は、自分主体でリスクを確実にコントロールできる。
そして、
失敗するのは、早くお金持ちになろうとするから
ということです。自分の経験上、痛いほどわかります。
投資の神様であるウォーレン・バフェットも「失敗するのは、早くお金持ちになろうとするからだ」と強く注意を促しています。
例えば、僕の場合、「この資金を一発で10倍にするぞ」といった感じで、自分の資金の余裕を超えた取引をしたとき、とてつもない勢いで資金を失ったことがあります。
今まで勝って増やしてきた資金が、一夜にして吹き飛んだのです。
逆に、自分の資金に余裕を持たせてゆっくり増やしていくのを意識したときの方が、増えるのはゆっくりっだが精神的にも良好でした。
ウォーレン・バフェットは20代のとき100万円くらいで投資を始めたわけだが、今90代になってその100万円は8兆円くらいになってます。
800万倍を達成したということですね。。。
流石にこれはとてつもない記録で、実現するのは難しいが、60年もあれば10倍くらいにするのは簡単ですよ。
このように、長期にわたってやり続けると、「お金がお金を増やす力」(複利効果)を肌身で感じるでしょう。
で、また「株はギャンブルと考えてる人の話」を持ち出すのだが、
バブル崩壊以降、日本の株式市場は下落することが多かったのが、彼らがそう考えてる理由の一つと思われます。
日本の株式市場は、アベノミクスが始まる前の民主党時代もアメリカの株式市場はどんどん上昇してるときでさえ、下落することが多かったのです。
そういうときに、株を「買う」ということだけをしていたら、含み損だらけになって、そういうことを言ってしまうのも無理ないのかなと。
しかし、投資をかじったことのある人からすれば基本的な話だが、下落相場でも「空売り」をすれば、儲けることができます。
なんなら「買い」と「空売り」の両方を使って、資産推移を安定させることもできます。
「空売りなんて社会に対する背徳行為だよね」という話はさておき、利用しないと大きな収益機会を逃していると思います。
資産運用をしてる世界中の金融機関もこういうことを全然やってるし、僕もFXをやるときはこれなしではやっていけないですね。
しかも、「空売り」の方が上手くいったとき、大抵「買い」のときより儲かることが多かったです。
それは、上昇より下落するときの方が、早く大きく動くからです。重力の法則があると考えてみてください。
で、何を言いたいかというと、
不況・暴落のときでも稼いでいこう
ということです。
だいたい10年に一度大きな下落が株式市場で起こっています。
アジア通貨危機、ITバブル崩壊、リーマンショック、コロナショック、あげればキリがないけれど。
そして、1、2年くらい不況を伴った下落相場が続きます。
そのときに下落がメインの相場になっているから、「買い」だけでは厳しいですよね。
しかし、もちろんリスクは多少ありますが、空売りなど利用して下落も儲けに変えることができたら、多くの一般投資家が悲鳴をあげているときに資産を増やすことができる。
また、「自分は金融市場で稼いでいくんだ!」というこだわりがなければ、別に金融市場にこだわる必要はありません。
視野を広めれば、アフィリエイトなど「景気」という難しい変数の影響を受けない稼ぎ方もいろいろあります。
こういうのも含めて、収入の柱を作っていくと良いと思いますね。
で、長々と話しましたが、
まとめますと
僕の理念は
景気に左右されない資産運用・収入構築
です。
・投資初心者の方
・経済的欲求・不満のある方
・本業・副業を頑張る方
・あまり労力のかからない副収入が欲しい方
に該当する方は、役立つと思います!
お金に関する悩みは一生涯にわたって付きまとってくるうざいものなので、早く解決しちゃった方がいいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました^^